おじさんだよ
成長期が終わり体を酷使し続けて15年ぐらい過ぎた。
衰えと戦う時間の方が長いなんて思いもしなかった。
年齢を感じる白髪の数、寝てもなかなか回復しない体力、そこはかとなく物悲しい体臭。
どれをとっても現実なのである。
最近は寝具のせいなのか体が常に痛い。特に首から肩。
金にものを言わせて少し良いものを買ってやろうと思う。
生活の1/3は寝てるからね。意識ないけど大事な時間。大切にしなきゃいけない。
そう思うとかつてはいらないと思っていた車や家が少しづつ欲しくなってくる。
そろそろ今後の人生の方針についても大まかに決めていかねばと考えている。(いつも思ってるだけ)
とは言え、おじさんも長々と時間を捨てていたわけではない。
インデックス投資を始めてからはや5年、個別株も少しづつ勉強してきてやっと自分のスタイルらしきものが確立できつつある。
そこで現在を残しておく。
何年後かにこの株価が安かったな~とか、こんな銘柄握ってニヤニヤしてたんだなぁ~なんて後で振り返る材料になったらいいなと思う。
はたしてこの中の何銘柄が何年生き残ってどう成長していくのだろうか。
年齢を重ねながら、世界の成長を少しづつ楽しむ人生のスパイスとしての投資をずっと続けていきたいと思う。
なお、根底にある考えは「金が欲しい」である。