言葉の選び方は慎重にしたい
つい先日、社内の若手と話す機会があったので思い切って聞いてみた。
「投資」って言葉の印象がどのように感じるかを。
- あやしい
- だまされそう
- おっさんがしてるイメージ
- もうからない
まぁ出るわ出るわネガティブなイメージが。
じゃあ「資産運用」は?
- 投資よりは柔らかいイメージ
- 一山当てるイメージはない
- 銀行が薦めてきそう
だそう。
印象やイメージというのは何年かけて変わるものなのだろうか?
やっぱり世代が一周しないとダメか?
時間がたったところで良くないものは残り続けるのではないだろうか。
じゃあどう対応する?
それはやっぱり知識を広く吸収し、溢れんばかりの情報を見極める目を持つことが今もこれからも求められるのだろうなと感じた。
将来お金に困りそうなのは薄々感じているけれども、安全に増やす方法が分
からないし、誰に相談したらいいかもわからない。
そういった悩める人たちに、少しでも手を差し伸べたいと思うおじさんであった。